医薬中間体・原体・原薬から電子材料まで
幅広い分野で利用されている検索システム


クミアイ化学工業(株)

資本金

4,534百万円

従業員数

761名(2023年10月31日)

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登録ディレクトリ

常圧蒸留 / 高温反応(200 C〜) / 乾燥(常圧、減圧) / 臭素を用いるハロゲン化 / ウルマン反応 / 無機化合物 / 溶液・廃棄物処理 / 光学顕微鏡 / 核磁気共鳴分析(NMR) / 示差走査熱量分析(DSC) / 液体クロマトグラフ(LC) / 全有機炭素分析(TOC) / 色差 / 過酸化物による酸化 / 減圧蒸留 / 金属水素化物による還元 / 低温反応(低温合成) (-20 C〜) / 塩素ガスを用いるハロゲン化 / ニトロ化反応 / アシル化 / 有機リチウム化合物 / 有機硫黄化合物の合成 / ガスクロマトグラフ(GC) / カールフィッシャー水分分析 / 比重 / 精留 / フッ素化剤を用いるハロゲン化 / ジアゾ化反応 / 光学分割による / 溶剤回収 / 低沸点溶剤を使った反応 / 膜蒸留 / ヨウ素化剤を用いるハロゲン化 / 酸クロライドの合成 / ナトリウムアミド / アセチレン反応 / 原子吸光光度分析(AAA/FL-AAS) / 可視紫外分光分析(UV-VIS) / 液体クロマトグラフ-質量分析(LC-MS) / 縮合重合 / ハロゲン化合物による酸化 / 水蒸気蒸留 / フッ素化合物の合成 / 水素化ナトリウム / 活性汚泥処理 / フリーエ変換赤外線分光分析(FT-IR) / 反応熱量測定 / ガスクロマトグラフ-質量分析(GC-MS) / 粘度 / 脱水素反応 / アミノ化反応 / スルホン化反応 / 有機ナトリウム / 有機燐化合物の合成 / 公害防止 / 粒度分布 / Swern酸化 / 抽出分離 / 晶析 / アルキル化(メチル化、エチル化)反応 / 酸化エチレン / イオンクロマトグラフ分析(IC) / 硝酸による酸化 / 有臭反応(悪臭物質を使った反応) / 光学分割 / 毒性物質を使った反応 / カップリング反応 / ウィティッヒ反応 / 融点 / エーテル縮合反応 / 再結晶 / エステル化 / エポキシ化反応 / 濾過分離 / 低金属化 / カルボニル化 / ディールス・アルダー反応 / ニトリル化(シアノ化) / ヒドロキシ化 / ビルスマイヤー反応 / フリーデルクラフト反応(フリーデル・クラフツ反応) / ホフマン反応 / ホルミル化 / ラセミ化 / 環化反応 / 開環反応 / 脱アルキル化反応 / 脱ハロゲン化反応 / 脱水反応 / 転位反応 / 酸アミド / 脱水素 / 塩化ベンジルによるアミンの四級化 /

企業 PR

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統合ならびに社名変更のお知らせ

 
2017年5月1日より、イハラケミカル工業はクミアイ化学工業と統合し、
 製販一体の新生 クミアイ化学工業 となりました。
 より一層皆様に貢献できる会社を目指して参りますので、
 今後とも変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

  

当社は、農薬原体をはじめ医・農薬中間体、染顔料中間体、高分子用硬化剤など
広範囲におよぶ、ファインケミカルの様々な分野においてお客様のニーズ に応えて来ました。

世界共通の課題である食料問題への貢献をはじめ、
多岐の分野にわたって皆様の豊かな生活を支えています。

小スケールから大スケールまで対応できる多くのマルチパーパスプラントと
環境保護のための大型でクリーンな廃棄物処理設備を所有しており、
長年蓄積された有機合成技術を駆使して幅広い反応をこなせることが特色です。

  

得意分野

 農薬、医薬、染顔料、高機能材料用モノマーの合成
   
 

技術の特徴

1.特殊原料

  硫化カルボニル(COS):チオールカルバメート誘導体、塩素、一酸化炭素(CO)、
  三塩化リン、イソプロピルクロライド
2.得意反応

 ・塩素化、アミノ化
 ・金属試薬を用いる反応:
  水素化ホウ素ナトリウム(SBH)還元、ボラン還元、水素化ナトリウム(NaH)を用いる
  アルキル化、ノルマルブチルリチウムを用いるリチオ化反応、
  銅触媒を用いるフェニルエーテル合成
 ・カップリング反応
 ・ベンゾオキサゾール合成
 ・脱水素化反応
 ・ジイミド還元
 ・ピラゾール類合成 
  

研究開発体制

化学研究所(Shimizu Innovation Park/ShIP)

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 → 研究開発  → ShIP紹介映像

モノづくりの中核をなす化学研究所は、静岡県内に点在していた3つの化学系研究センター
(創薬研究センター、製剤技術研究センター、プロセス化学研究センター)を統合し、
クミアイ化学工業の創業の地である静岡市清水区で2023年10月から稼働を開始しました。
「Shimizu Innovation Park/ShIP」は化学研究所の愛称です。
創業の地である清水から大海原への航海をイメージし、異分野が集い連携を強化することによる
シナジーや新たなイノベーション創出への期待が込められています。 
  

設備の特徴

マルチパーパスプラント

 ・反応缶 GL:1〜20m3 、SUS:3〜13m3、特殊金属(MA,ハステロイ):2.5〜13m3
 ・精留塔 SUS、CB、GL :10〜20段
 ・薄膜蒸留装置(WFE)
 ・遠心濾過機 SUS、テフロン:48インチ
 ・乾燥機(ナウター、コニカル)SUS、GL:1.9〜4m3 
  

品質管理体制

 ISO 9001 及び ISO 14001 認証取得 
   
 

環境対策

 活性汚泥処理  廃水・廃液燃焼処理 
   
 

受託製造拠点

静岡工場

〒421-3306 静岡県富士市中之郷1800番地 
電話 0545-81-1288 FAX 0545-81-3681
   
 

キーワード登録

 塩素、塩素化、酸クロライド、ベンジルクロライド、硫化カルボニル、COS、チオールカルバメート、チオールカーバメート、アミノ化、アルキル化、ベンゾチアゾール合成、ベンゾチアゾール、水素化ホウ素ナトリウム、ボラン、水素化ナトリウム、ブチルリチウム、ナトリウム、エーテル化、ウルマン反応、三塩化リン、塩化アルミニウム、パラジウム触媒、脱CO反応、脱カルボニル化、ビルスマイヤー反応、ホルミル化、一酸化炭素、CO挿入反応、リチオ化、メタレーション、インドリン、インドール、フェニルアセチレン、エチニル化、カップリング、臭素酸酸化、酸化、還元、精留、連続蒸留、WFE、薄膜蒸留、脱水素、ジイミド還元、ピラゾール、アミン、ピラゾール誘導体、ジエチルメソキサレート、DEMO