医薬中間体・原体・原薬から電子材料まで
幅広い分野で利用されている検索システム


ケミプロ化成(株)

資本金

21億5,535万2,995円

従業員数

237名

年間売上

9,743百万円

主要製品情報

化学品

技術・研究開発情報

受託合成

登録ディレクトリ

少量製造 / 配合・小分・充填 / 常圧蒸留 / 乾燥(常圧、減圧) / ウルマン反応 / 光学顕微鏡 / 示差走査熱量分析(DSC) / 液体クロマトグラフ(LC) / 色差 / ニトロ化合物の還元反応 / 過酸化物による酸化 / 減圧蒸留 / 金属水素化物による還元 / 低温反応(低温合成) (-20 C〜) / ニトロ化反応 / アシル化 / 有機リチウム化合物 / 不斉合成反応による / ガスクロマトグラフ(GC) / カールフィッシャー水分分析 / 比重 / カラム精製 / 乳化 / ジアゾ化反応 / グリニヤール(グリニア反応) / プラズマ質量分析(ICP-MS) / かさ比重 / ヘッドスペースガスクロマトグラフ(HS/GC) / 低沸点溶剤を使った反応 / 水添反応 / 酸クロライドの合成 / 原子吸光光度分析(AAA/FL-AAS) / 可視紫外分光分析(UV-VIS) / 液体クロマトグラフ-質量分析(LC-MS) / ジアゾカップリング反応 / 水蒸気蒸留 / 各種包装 / 水素化ナトリウム / 鈴木・宮浦クロスカップリング / フリーエ変換赤外線分光分析(FT-IR) / ガスクロマトグラフ-質量分析(GC-MS) / 粘度 / 各種ハロゲン化剤を用いるハロゲン化 / メルカプタン類 / 中低圧水添による還元 / アミノ化反応 / スルホン化反応 / 昇華 / 粒度分布 / チオニルクロライド、スルフリルクロライド等によるハロゲン化 / その他の有機金属 / NCS,NBS,NCI等によるハロゲン化 / クロロスルホン化反応 / 晶析 / アルキル化(メチル化、エチル化)反応 / アルドール反応 / カップリング反応 / ウィティッヒ反応 / ウォルフキシュナー還元(反応) / 薄層クロマトグラフ(TLC) / 融点 / エーテル縮合反応 / 凝固点 / 再結晶 / エステル化 / 電位差滴定 / 濾過分離 / 低金属化 / コルベ・シュミット反応 / ディールス・アルダー反応 / ヒドロキシエチル化 / ヒドロキシメチル化 / フリース転位反応 / フリーデルクラフト反応(フリーデル・クラフツ反応) / マンニッヒ反応 / 環化反応 / 脱アルキル化反応 / 脱水反応 / 酸アミド /

企業 PR

紫外線吸収剤で培ってきた合成技術をベースに、ケミプロ化成はプラスチック添加剤、医農薬中間体や写真薬中間体、電子材料などの分野でも製品を送り出しています。1グラムの研究開発から1,000トンクラスの量産製造スケールをカバーでき、また低温・高圧反応可能な有機合成設備を有し、有機合成技術を応用して様々な分野でお客様のニーズにお応えしております。

得意分野

ケミプロ化成は、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤における世界のトップメーカーです。当社では、紫外線吸収剤のほか、合成技術を応用した酸化防止剤、顕色剤、 染顔料中間体、医農薬中間体、有機電子材料などの製品を開発、生産しております。

技術の特徴

反応タイプ 条件 構造例
水添   (H2 press)〜1.0MPa 
 -10〜130℃ 
01.jpg
フリーデル・クラフト -10〜120℃ 03.jpg
エステル化 -10〜130℃ 04.jpg
エーテル化 -10〜130℃ 05.jpg
塩素化 - 06.jpg
ジアゾ化 - 07.jpg
ジアゾカップリング - 08a.jpg

コルベシュミット

[25~70℃] 09.jpg
グリニャール試薬合成 - 10.jpg
グリニャールカップリンク - 11.jpg
クロスカップリング - 12a.jpg
LAH還元 - 13a.jpg

設備の特徴

 パイロットプラント
0.1〜1m3GL  3基
0.2〜2m3SUS  4基
2m3GL高圧釜  1基
0.2m3SUS高圧釜  1基
50L(理論段数 約2段)SUS  1基
遠心分離機(チタン)  1基
 量産プラント
15〜20m3SUS  8基
35〜45m3SUS  2基
15〜20m3GL  2基
遠心分離機SUS  5基
 特殊プラント
耐酸性プラント
5〜10m3GL  10基
10m3SUS高圧釜  1基
遠心分離機
(ポリフルオロエチレンラインニング)
 2基
遠心分離機SUS  5基
電材向けプラント
1〜2m3GL  4基
1m3SUS高圧釜  1基
カラムSUS  2基
遠心分離機  1基
クリーンルーム  クラス10,000

品質管理体制

  1. 顧客のニーズと期待、及び法規制などの要求事項を把握し、私たちが製品をつくる際の要求事項を明らかにし、これを満足する製品を提供し続けます。
  2. さらに魅力ある品質を達成すべく、継続的に改善していきます。
  3. 品質方針を達成するために、品質目標を設定し、随時この見直しを行います。
  4. 品質方針が常に私たちにとって適切であり続けるように、私たちが見直しを行います。

【品質方針と目標の実施】

実施のため各部門(各本部および各工場)の長は運営方針を、各部長は重点実施事項を、それぞれの活動の具体的事項として年度ごとに定め、品質システムを運営する全員で遂行する。

 

事業に関わる人員

10