医薬中間体・原体・原薬から電子材料まで
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サンケミカル(株)

資本金

3億4,200万円

株主構成

エア・ウォーター(株)、田辺三菱製薬(株)、(株)トクヤマ

従業員数

61名(2022.10.19現在)

登録ディレクトリ

常圧蒸留 / 乾燥(常圧、減圧) / 水素化 / 臭素を用いるハロゲン化 / 酵素反応による / ペプチド合成 / 粉砕(1mm以上) / 化学試薬・医薬中間体の合成 / 光学顕微鏡 / 液体クロマトグラフ(LC) / 全有機炭素分析(TOC) / 色差 / 青酸、青酸ソーダ、青酸カリウム / ニトロ化合物の還元反応 / 過酸化物による酸化 / 減圧蒸留 / 金属水素化物による還元 / 塩素ガスを用いるハロゲン化 / ニトロ化反応 / アシル化 / 有機リチウム化合物 / 微粉砕(1000ミクロン〜10ミクロン) / プラズマ発光分析(ICP-AES) / ガスクロマトグラフ(GC) / カールフィッシャー水分分析 / 比重 / 接触還元 / ジアゾ化反応 / グリニヤール(グリニア反応) / 光学分割による / ヘッドスペースガスクロマトグラフ(HS/GC) / アセタール化反応 / 水添反応 / 空気、酸素を用いる接触酸化 / 酸クロライドの合成 / 可視紫外分光分析(UV-VIS) / ジアゾカップリング反応 / ジアゾカップリング / 縮合重合 / 鈴木・宮浦クロスカップリング / サンドマイヤー反応 / フリーエ変換赤外線分光分析(FT-IR) / 各種ハロゲン化剤を用いるハロゲン化 / メルカプタン類 / 脱水素反応 / 中低圧水添による還元 / アミノ化反応 / スルホン化反応 / 医薬品・医薬部外品・化粧品の製造 / 粒度分布 / チオニルクロライド、スルフリルクロライド等によるハロゲン化 / Swern酸化 / 抽出分離 / NCS,NBS,NCI等によるハロゲン化 / クロロスルホン化反応 / ペプチド合成 / 晶析 / アルキル化(メチル化、エチル化)反応 / 旋光度 / スルホンアミド化反応 / キラル化合物の合成 / 光学分割 / アルドール反応 / ウィティッヒ反応 / ウォルフキシュナー還元(反応) / 吸着・イオン交換 / 薄層クロマトグラフ(TLC) / 融点 / 再結晶 / エステル化 / 電位差滴定 / エポキシ化反応 / 濾過分離 / バイヤー・ビリガー酸化 / 低金属化 / オキシム化反応 / ストレッカー反応 / ディールス・アルダー反応 / フリーデルクラフト反応(フリーデル・クラフツ反応) / ホフマン反応 / ホルミル化 / マイケル付加反応 / マンニッヒ反応 / ラセミ化 / ロイカート反応 / 環化反応 / 開環反応 / 脱アルキル化反応 / 脱ハロゲン化反応 / 脱水反応 / 転位反応 / 酸アミド / 脱水素 / 脱炭酸 /

企業 PR

  
 当社は、ファインケミカル製品(医薬品、及び動物用医薬品原薬、中間体)の製造を目的として、昭和45年(1970年)6月18日に埼玉県の草加八潮工業団地の一角に設立されました。
 創立当時、全従業員合わせて20名程度という小規模でスタートを切った当社は、各種設備・機器等の充実、技術の革新、優れた人材の雇用・育成に不断に努めて参りました。

 
 現在では、従業員数61名と3倍増になり、新技術の確立と共に設備面も充実し、お客様からの様々なニーズに対応可能なマルチパーパース ファクトリーとして、皆様のご愛顧を賜っております。
 当社の有機合成技術を様々な分野で、より多くの皆様にご活用いただくことにより、相互の繁栄、多大なる社会への貢献を目指して邁進しております。

得意分野

  ◆医薬品原薬、医薬中間体の製造
  ◆食品添加物の製造
  ◆電子材料の製造
  

技術の特徴

 今日迄に経験した多岐に亘る生産実績から蓄積された独自のノウハウを革新的技術開発に活かしております。
  
 還元:(接触還元・水素化, 金属を用いる還元, カルボン酸およびエステルの還元, 還元的アミノ化)
     ウォルフ-キッシュナー還元
 酸化:(液相空気酸化, オキソン酸化, パリック・デーリング酸化, 脱水素) 酸無水物の合成

  アミド化、アルキル化、ウィッティヒ反応、エポキシ化、クライゼン縮合、クルチウス転位
  グリニャール反応、酸塩化物の合成、ストレッカー反応、ジアゾニウム塩を用いる反応
  シアノエステル合成、ジペプチドの合成、ブヘラー・ベルグス反応、シュトッベ縮合、スルホン化
  鈴木カップリング、ニトロ化、チャン・ラムカップリング、チオール化、シアノ化、ハロゲン化
  ハロゲン交換、福山反応、ディールス・アルダー反応、フリーデル・クラフツ化、マンニッヒ反応
  有機Li反応剤の使用、その他 
 

研究開発体制

  
 エア・ウォーター社の市場開発部門との共同により、開発の検討から製品化まで一貫した体制が整っており、様々なご要望にお応えすることが出来ます。
  

設備の特徴

  
第1工場および第7工場(原薬中間体製造設備)
  • GL反応釜:1,200〜8,000L 28基
  • SUS反応釜:5,000L 4基
  • GLオートクレーブ:1,250L(0.70MPa)1基
  • GLオートクレーブ:5,000L(0.99MPa)1基
  • SUSオートクレーブ:5,000L(0.99MPa)2基
  • 耐酸性遠心分離機 8基
  • GLコニカル乾燥機:1,500〜3,000L 4基
  • GL加圧濾過器(1m2) 2基
  • パイロット設備:200〜1,000L(2018年3月新設予定)
 釜数の多さを活かした効率的な生産体制により、低コスト化・納期短縮を
実現します。

 
第8工場(原薬製造設備)
  • クリーンルーム(クラス100,000)
  • GL反応釜:3,000〜5,000L
  • GL加圧濾過機(1m2
  • 耐酸性遠心分離機
  • GLコニカル乾燥機:1,500L
  • ピンミル、ハンマーミル
第9工場(液相空気酸化設備)
  • Tiライニング高圧反応釜:2,400L(3.5MPa)

品質管理体制

 PMDA・埼玉県当局による査察、並びに年間約20社におよぶ国内・海外顧客による監査対応を通じて、品質保証の向上に日々努めております。


 

受託製造拠点

 本社工場 
   〒340-0807 
     埼玉県八潮市新町29-3         【MAP】
         TEL:048-935-2461 / FAX:048-931-0517 
 

その他 PR

 品質・コストと共にスピードに重点を置き、実生産ラインの24時間稼働に合わせた、技術部門の24時間体制が、お客様からのご要望への迅速な対応とスムーズなスケールアップを可能にしております。