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交洋ファインケミカル(株)

企業 PR

当社は昭和38年(1963年)、日本経済が高度成長に目覚め始めたときに、京都吉祥院の地に業を興しました。創立以来変わることなくファイン化を目指し技術の向上に努めてまいりました。当初は石鹸洗剤の製造を主としておりましたが、時代の変化と共に、過去に蓄積された独自の技術を駆使しながら、新たな発想を地道に追求し続け、香粧品、トイレタリー、化学工業製品の製造を始め、機能性食品原料、及び医薬品原料の精製へと力を注ぎ、常に業界の注目を集めてまいりました。
このめざましい躍進の背景には、営業部門と製造部門が一心同体となって、常に、 「ニーズを探求」「ニーズに即応」「ニーズへ感謝」する企業姿勢があり、これらの遂行のために従業員全てが「協同」「協力」「協調」を行動規範としております。また、その根本には「製品を通じて社会に貢献する」という信念があります。
私共は規模の拡大よりも、常に技術の向上を図ることをモットーとし、如何なる時代にもスピーディーに対応できる自信をもち、生まれた製品を大切に育て、また確実にユーザーの皆様にお届けできる企業であると自負いたしております。
交洋の広がる輪が一つでも皆様のお役に立つことを願って、これからも、交洋ファインケミカルは新しい技術と心で、皆様の「縁の下の大きな力持ち」を目指してまいります。

得意分野

 ニーズを探求

高真空下で行う熱履歴の少ない蒸留を始めとする、合成、脱臭、脱色などの受託加工を通して、お客様のご要望に応える技術の向上に努めていきます。
商社部門でも、様々な視点から各原料の特長を生かし、処方例、使用例などのご提案をするために、日々、得意先様、仕入先様から情報収集に努めていきます。

 ニーズに即応

新規のお問合せに対しては、迅速にラボ検討を実施し、お客様の求めるタイミングで供給すべく、試作、実機生産に繋げていきます。
商社部門でも、長年培ってきた知識と経験をベースに、様々な方面にアンテナを張り巡らせ、タイムリーな情報提供に努めていきます。

 ニーズへ感謝

すべてはお客様あっての交洋ファインケミカルです。これからもお客様に信頼され続けるために鋭意精進してまいります。いつもご愛顧誠に有り難うございます。

技術の特徴

幅広い範囲の物質の蒸留精製が可能です。

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・遠心式薄膜蒸留設備

特徴/用途

  • 熱的影響(分解、重合、酸化等)が極めて少ない蒸留精製が可能。熱不安定物質、重合性物質への対応が可能です。
  • 高融点(~100℃)、高粘度(~35Pa・s/60℃)物質の蒸留が可能です。
  • 高分子量物質(<Mw700液体)の蒸留精製が可能です。
  • 臭気、着色、刺激の原因となる微量成分の除去による脱臭、脱色、低刺激化が可能です。
  • 流下式装置に比べ洗浄が容易であり、多品種の製造に適しています。

装置仕様

蒸発面直径 接液部材質 容量 上限温度 最高真空度 設備数
1,000mm SUS 700L 290℃ 0.4Pa 1基
1,000mm SUS 900L 290℃ 0.4Pa 4基
400mm SUS   60L 260℃ 0.4Pa 1基


・精密蒸留設備


特徴/用途
  • 高真空により比較的低温での蒸留が可能で、温度による劣化や分解を低減。
  • 塔径を比較的大きくすることで圧力損失を低減し、蒸留塔内の高真空化が可能。
  • 凝縮器や配管を二重管構造にし、高融点物質(融点<110℃)の蒸留が可能。
  • リボイラーにより、加熱温度差を少なくし局部過熱を減少できる。
装置仕様
理論段数 接液部材質 容量 上限温度 最高真空度 設備数
12段 SUS 1,500L 280℃ 40Pa 2基
12段 SUS 1,800L 280℃ 40Pa 1基
10段 SUS    150L 280℃ 40Pa 1基


・単蒸留フレーク設備


特徴/用途
  • 真空下での高融点物質の蒸留精製とフレーク化を同時に行うことで、空気との接触による変質を防ぎ製品化することが可能。
  • 蒸留工程、フレーク工程を一貫して行えるため、コンタミリスク低減、コストダウンが可能。
  • 初留や後留をダンパーの切り替えによって分留し、純度を上げることが可能。
装置仕様
理論段数 接液部材質 容量 上限温度 最高真空度 設備数
2段 SUS 1,500L 280℃(融点下限60℃) 40Pa 1基


・ウォールウェッター®単蒸留


特徴/用途
  • 高真空化(40Pa)により比較的低温で短時間の蒸留が可能。
  • 変質や分解などの危険性が低く、効率のよい蒸留が可能。
  • リボイラーでは循環出来ないような高粘度(~60Pa・s)、高融点(~110℃)の蒸留にも対応可能。
  • ウォールウェッター®の撹拌機能により「反応+蒸留」が可能。​ ​​​​​​
「ウォールウェッター®」は関西化学機械製作株式会社の登録商標です。
装置仕様
理論段数 接液部材質 容量 上限温度 最高真空度 設備数
5段 SUS 2,100L 300℃ 40Pa 1基

研究開発体制

充実した研究体制でさまざまな市場ニーズに即応しています。

ラボスケールで実験を行い、お客様のニーズに合う条件を検討します。少量で行うためスピーディーにデータを提供できます。
ラボでの条件は過去の多数の実績から実機との相関があります。

主な実験装置例
MS-300薄膜蒸留装置(流下薄膜蒸留装置)  
 

主な仕様

材質 ガラス
容量 300ml
加熱熱源 最高温度290℃
温度センサーによる自動調節が可能、
ヒーターON/OFF式
マントルヒーターによる加熱(0.5kW)
伝熱面積 約0.03m
2
減圧装置 到達真空度 0.4Pa(0.003mmHg)
ピラニー真空計
凝縮器 冷却方法 水道水による冷却及び、
温水使用可能(対融点対策)
コールドトラップ付設
(ドライアイスーアルコール冷却
−70℃程度)
ラボスケールでのデータ収集に特化した仕様であり、小スケールの検討データをスピーディーに提供できます。分解洗浄が可能な為、重合のおそれがあるサンプルでもトライする事が出来ます。また、液が流れる部分がすべてガラス製であることから、蒸留の様子を観察する事が出来ます。過去多くの実績から、実機(遠心式薄膜蒸留装置)との相関がとれます。

 

高真空精密蒸留装置 ドラフト付き実験台
容量 800ml
理論段数 10段
充填物 ディクソンパッキン
上限温度 280℃
最高真空度 40Pa(0.3mmHg)

ラボスケールでの高真空蒸留装置です。実機設備と同程度の能力を有した小スケールで蒸留可能な装置です。

環境面に配慮し、ドラフト内で各種検討実験を行うようにしております。

設備の特徴

薄膜蒸留

  • 熱的不安定物質、重合性物質の蒸留
  • 0.4Paまで真空可能
  • 高融点(~100℃)、高粘度(~35Pa・s/60℃)物質の蒸留

精密蒸留

  • 理論段数12段で圧力損失が少なく比較的低温での蒸留
  • 熱効率の良いジャケットと外部液循環加熱方式での蒸留
  • 40Paまで真空可能
  • 二重管構造による高融点(~110℃)物質の蒸留

蒸留フレーク

  • 蒸留とフレークが同時に行えます。

単蒸留

  • フレーカー、ウォールウェッター®と多彩に完備
  • 熱効率の良い液循環加熱方式での蒸留 
​ ​​​​​​「ウォールウェッター®」は関西化学機械製作株式会社の登録商標です

脱臭

  • 水蒸気との共沸作用を利用し、比較的低温での臭気物質の除去
  • 化粧品原料など熱の影響を受けやすい物質の臭気除去に最適

合成設備

  • 各種反応に活用可能な真空度0.7kPa、加熱温度280℃まで対応可能なSUS反応設備
  • 反応後の水洗、脱色、濾過などの後処理設備の完備
  • 副生成物のデカンターと塔での分離が可能

各装置組み合わせ

  • 装置組み合わせによる生産システム

試作設備

  • 試作設備の特徴と用途をご紹介します。

 

品質管理体制

ユーザーの皆様に安定した品質の商品をお届けするために最新の分析機器を揃え、商品検査をはじめとして工程検査、原料受入検査など万全を期し、総合的な品質管理を実施しております。
また品質管理の仕事以外にも環境、健康面への影響も配慮して企業コンプライアンスを保守するのが品質保証部の役割と心得ております。

受託製造拠点

本社・工場 googleマップはこちら
〒601-8382
京都市南区吉祥院石原上川原町37
TEL 075-681-0526 FAX 075-681-0528

福知山工場 googleマップはこちら
〒620-0853
京都府福知山市長田野町1-30-3
TEL 0773-48-9191 FAX 0773-48-9192

企業情報

  • 〒601-8382 京都府京都市南区吉祥院石原上川原町37
  • Tel.075-681-0526 Fax.075-681-0528
  • http://www.koyo-fc.co.jp/