医薬中間体・原体・原薬から電子材料まで
幅広い分野で利用されている検索システム

機械・装置検索 > 日空工業(株)

ドラムドライヤ

製品の概要

ドラムドライヤ

クリックで拡大します

液状、ペースト状、泥状の原料の連続処理に最適です。スチーム等の熱媒体により加熱されて回転するドラム表面に、処理原料をフィルム状に付着させ、ドラムが1回転する間に蒸発乾燥し、スクレーパナイフで乾燥製品を掻きとるものです。

このドラムドライヤを大別すると、その操作条件により常圧式及び真空式に分けられ、さらにドラムの本数によりシングルドラム式、ダブルドラム式に分類されます。また、原料の供給方式にも多くの型式があり、処理物の性状、用途により最適なものが選定できます。


KDS/KDDシリーズの詳細は規格表をご覧下さい。

特徴

  1. 濃縮、脱水不要。液状の原料をそのまま乾燥し、粉末製品をつくることができます。
  2. 希薄溶液から濃度、粘度の非常に高い泥状物、ペースト状物まで処理できます。
  3. 乾燥時間が10〜60秒ときわめて短時間のため、熱に敏感な原料の処理に有効です。
  4. 真空式ドラムドライヤは、低温乾燥が可能です。
  5. シンプルな構造のため、洗浄が容易で品種換えが簡単。乾燥状態の調節が簡単に行えるため、多品種処理に対応できます。
  6. 密閉型ドラムドライヤは、溶剤の回収が可能です。
  7. 系外への熱の持ち出しがなく、熱効率に優れています。

応用例

■用 途

染料、顔料、セラミックス、界面活性剤、化学工業薬品、高分子合成ゴム、野菜エキス、ミートエキス、植物エキス、調味料、果実、果汁、澱粉、乳製品、マッシュポテト、ビール酵母、酒粕、焼酎粕、おから等。