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旭化学工業株式会社の技術の基礎は、創業者 宇都宮政一が1932年硫化染料の工業生産に成功し、硫化染料、染料中間体の製造を通して得られた硫黄の工業的取扱技術に端を発したものです。
現在、硫化水素を使用した硫化技術を基礎にして様々な合成技術の開拓により、機能性化学品、医薬中間体、電子材料、樹脂添加剤などの分野に特徴ある製品を供給しています。
少量製造 / 配合・小分・充填 / 常圧蒸留 / 高温反応(200 C〜) / 乾燥(常圧、減圧) / 臭素を用いるハロゲン化 / ウルマン反応 / 酵素反応による / 溶液・廃棄物処理 / 減圧蒸留 / ニトロ化反応 / アシル化 / 有機硫黄化合物の合成 / クロマトグラフィー / 微粉砕(1000ミクロン〜10ミクロン) / 精留 / カラム精製 / ジアゾ化反応 / 溶剤回収 / 膜蒸留 / ヨウ素化剤を用いるハロゲン化 / 酸クロライドの合成 / 水蒸気蒸留 / 活性汚泥処理 / 公害防止 / 抽出分離 / アミノ化反応 / 晶析 / 有臭反応(悪臭物質を使った反応) / アルキル化(メチル化、エチル化)反応 / 再結晶 / ウィティッヒ反応 / 濾過分離 / エーテル縮合反応 / エステル化 / ニトリル化(シアノ化) / ヒドロキシ化 / フリーデルクラフト反応(フリーデル・クラフツ反応) / ホルミル化 / ラセミ化 / 開環反応 / 酸アミド /
旭化学工業株式会社の技術の基礎は、創業者 宇都宮政一が1932年硫化染料の工業生産に成功し、硫化染料、染料中間体の製造を通して得られた硫黄の工業的取扱技術に端を発したものです。
現在、硫化水素を使用した硫化技術を基礎にして様々な合成技術の開拓により、機能性化学品、医薬中間体、電子材料、樹脂添加剤などの分野に特徴ある製品を供給しています。
硫化水素ガスを使用した有機硫黄化合物の合成をはじめとする化成品、有機中間体などの製造販売
特に、医薬品、機能性色素、樹脂改質剤などの機能性化合物の製造に欠くことのできない優れた化成品(機能性有機化合物)をプロデュースしています。
旭化学の化成品ビジネスは、硫化技術を基礎に発展してきました。現在では、硫化水素ガスを使用した硫化技術のみならず、下記のような技術を軸にして、お客様の様々なご要望にお答えすべく取り組んでおります。
旭化学工業株式会社の製造・研究拠点は、福井県テクノポート福井に立地する福井事業所にあり、製造・研究共に迅速な対応を心がけています。
数量、化合物の特徴に対応できるよう、幅広い能力の設備を準備しております。
旭化学工業(株)は、2002年5月、福井事業所にて国際品質規格ISO9001:2000の認証を取得いたしました。
また、GMPに準ずる生産管理体制を実施しています。