曽田香料は、1915年創業以来、「総合香料メーカー」として業界の中でも早くから、合成単品香料の開発・工業化に取り組み、当社オリジナルの「スペシャリティー」を数多く生み出してきました。
曽田香料は、ミルクやバターなどの乳製品のフレーバーをはじめ、香料素材として広範囲に利用される「ラクトン類」を取り揃える世界のリーディング企業であり、「世界のラクトンハウス」と称されています。
曽田香料は、ガス漏れを警告する「ガス着臭剤」においては、日本国内の約50%以上を供給し、含硫・含窒素化合物などの強臭気化合物を安全に製造し、供給する技術を確立しています。
■弊社の得意分野は、
①100年の歴史に裏付けられた調合・調香、蒸留、精留、天然物抽出
②単品香料合成技術を基礎とする医薬中間体、農薬中間体、電子材料、機能性材料の合成
③着臭剤の製造をはじめ強臭気物質(含硫・含窒素)の製造・取り扱い
●「医農薬の中間体」や「感光剤原材料」、「電子素材」等の化学製品の受託生産も承ります。
お気軽にご相談ください。
「ケムeデータ」に新規登録しました。 『曽田香料(株)』 創業以来、100年にわたり培った単品香料合成技術を活かして、「医農薬の中間体」や「感光剤原材料」、「電子素材」等の化学製品の受託生産や強臭気物質(含硫・含窒素)の製造も行っています。
2017年3月30日