Hikalは、4月1日付けで受託研究専門の100%子会社Acorisを統合し、HikalのDivisionとする組織変更を発表しました。
Acorisの業績の伸長に伴い、シームレスでスムーズな技術移転を図り、HikalのトータルRD強化するためです。

- Acorisの社長には、この1月よりDr.Peter Nightingaleが就任していました。
Dr.Nightingaleはイギリス人で、受託研究会社 Synprotecを1985年に設立、2005年に買収されるまで20年間運営していた、受託研究、プロセス開発の権威です。

- HikalによるAcorisの統合に伴い、Dr.Nightingaleは近くHikalの取締役に就任する予定です。
またAcorisは、今年中に自前のPilot(GMPとnon-GMP)をBangaloreに建設する予定で、受託研究から初期のPilot試作まで、お客様に要望に沿って。責任を持って対応できるようになります。