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これからも安心・安全な「くすりづくり」で人々の笑顔があふれる社会の創造に貢献します。
片山製薬所は、1922年、有機・無機試薬の製造を目的に創業し、以来、写真印画紙用薬品、医薬品関連ファインケミカル、医薬品原薬・中間体の受託製造と、事業を展開してまいりました。
おかげさまで2022年2月には創業100周年を迎えることができ、これもひとえに先人の英断と努力、そして何より多くの関係者の皆様のご支援の賜物と、感謝の念に堪えません。
この間、cGMP対応の医薬品製造管理体制を構築し、米国FDA、欧州AIFA (EMA)及び日本の医薬品医療機器総合機構(PMDA)によるGMP査察を受け、3極対応可能なCMO として、多くの製薬会社から、高い評価と信頼をいただいております。また、2012年2月には堺化学グループ傘下に入り、より盤石な経営基盤を背景に、更なる成長を遂げることができました。
今後も、新たに設定した品質方針を念頭にQCD (品質、コスト、デリバリー)の向上を目指し、設備の拡充、プロセス開発力の強化、技術サービスの向上に努めてまいります。
そして次の100年。
医薬品原薬・中間体の受託製造事業を通した「くすりづくり」に加え、多様化し変化する時代に応じた、これまでにとらわれない新たなチャレンジで、人々の笑顔があふれる社会の創造に貢献してまいります。
ステークホルダーの皆様におかれましては、より一層のご愛顧とご支援を賜りますようお願い申し上げます。