医薬中間体・原体・原薬から電子材料まで
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東ソー・ファインケム(株)

資本金

5億円

株主構成

東ソー株式会社 100%

従業員数

約300名

年間売上

120億円

登録ディレクトリ

少量製造 / 常圧蒸留 / 乾燥(常圧、減圧) / 臭素を用いるハロゲン化 / ウルマン反応 / 金属ナトリウム、金属カリウム / 溝呂木・ヘック反応 / 熊田・玉尾・コリューカップリング / 減圧蒸留 / 金属水素化物による還元 / 低温反応(低温合成) (-20 C〜) / 塩素ガスを用いるハロゲン化 / 有機リチウム化合物 / 根岸クロスカップリング / カラム精製 / フッ素化剤を用いるハロゲン化 / グリニヤール(グリニア反応) / 右田・小杉・スティル クロスカップリング / 水添反応 / 膜蒸留 / ヨウ素化剤を用いるハロゲン化 / 薗頭・萩原クロスカップリング / 水蒸気蒸留 / フッ素化合物の合成 / 鈴木・宮浦クロスカップリング / 各種ハロゲン化剤を用いるハロゲン化 / アミノ化反応 / スルホン化反応 / 有機ナトリウム / 有機燐化合物の合成 / チオニルクロライド、スルフリルクロライド等によるハロゲン化 / バックワルド・ハートウィグ クロスカップリング / 抽出分離 / その他の有機金属 / NCS,NBS,NCI等によるハロゲン化 / 晶析 / その他のハロゲン化反応 / キラル化合物の合成 / アルドール反応 / ウィティッヒ反応 / Na,Liによる還元 / 再結晶 / エステル化 / カルボニル化 / シリル化反応 / 環化反応 / 脱ハロゲン化反応 / 脱水反応 / 脱炭酸 /

企業 PR

      合併のお知らせ
 
 このたび東ソー・ファインケム(株)、東ソー・エフテック(株)、東ソー・有機化学(株)の3社は、2017年10月1日付をもちまして、東ソー・ファインケム(株)を存続会社として合併いたしました。
 今後は各社の総力を結集し皆様のご要望に添えますよう尽力いたす所存でございますので、なにとぞ旧倍のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
  

   

 東ソー・ファインケムは、ハロゲン化合物および有機金属の製造をコア技術とし、高分子重合触媒分野、電子材料分野、医薬中間体分野における新しい技術と製品の創出を目指すファインケミカルメーカーです。
   

得意分野

当社事業の柱のひとつは、
   アルキルアルミニウム、アルミノキサンなどの有機アルミニウムです。
 有機アルミニウムは、ポリオレフィンと合成ゴムの重合触媒として欠かせない化学製品です。有機金属の取扱い技術を基に、様々な合成用の有機リチウム誘導体や電子材料向け材料を製造しています。
 
もう一つの柱は、ハロゲン誘導体です。
 当社は、親会社である東ソーのビニルイソシアネートチェーンから生み出される豊富な塩素・臭素をベースに、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素を含む様々な誘導体を保有しています。
  

技術の特徴

◆ハロゲン化およびハロゲン化合物の取扱い
◆有機金属の製造/取扱い技術 ・・・ 特に、有機アルミニウム、有機リチウム化合物の取扱い
◆ハロゲン化合物を原料とし、有機金属を利用したカップリング反応
◆機能性モノマー(スチレン誘導体、フッ素含有モノマー)の製造
  

研究開発体制

 研究開発部内に3グループを設置し、独自製品の開発を目指す。
   (有機ファインG、機能性材料G、有機金属・触媒G)
   

開発製品

 含フッ素リン酸エステル溶媒(TFEP、PF-37)
  

設備の特徴

 有機金属を扱うための超低温反応設備
 ハロゲン化合物を扱う耐腐蝕性の反応装置
   

品質管理体制

 ISO9001、ISO14000
   

受託製造拠点

 山口県周南市開成町に4工場体制(東地区、西地区)
  

キーワード登録

フッ素、塩素、臭素、ヨウ素、有機金属、有機アルミ、有機リチウム、超低温反応